映画メインの感想を日記形式で綴っております♪どうぞのんびり覗いてやって下さいませ♪
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冲方丁の原作を映画化したものです。
ちなみに著者本人がどこかで出演しているらしいですよ。
音楽は久石譲で天文観測するシーンや蝕の場面に合いますね、さすがです!

原作が良かった分、映画が物足りなく感じる方が多いかもしれませんね。
この映画長かった・・・・
ちょっと映画作品としては退屈かもしれません。
ご存知のとおり安井算哲は江戸時代に日本初の暦を創った偉大な人物です。
暦は中国から伝わったもので長い間使っているうちにずれが発覚したんですね。そのずれを修正した算哲の大和暦ができるまでのお話になっています。
暦は古来から朝廷が司るものと決まっていました。で、暦に記載されていない蝕が起こると朝廷の威信にかかわったのだそうです。

ちょうどこの映画の公開前に日本の天文観測の話などNHK歴史秘話ヒストリアでやってましたからいろいろ面白かったです。
囲碁だけではなく、数学だけでもなく、なんでもやってしまうのですから「安井算哲すごいじゃん!」とお客さんが口々に帰っていくのは印象的でした。

暦については旧暦というのがある事しかしりませんでしたがちょっとご紹介

【宣明暦】唐で822年から892年まで使われた暦。太陰太陽暦。中国の都(太原市あたり)を基準に観測してつくったものだそうです。日本では平安時代初期の862年より使用された。鎌倉時代以降は宣明暦をもとにした独自の暦も地方で流通していた。


【受時暦】元で1281年から使われた暦。太陰太陽暦。北京基準。元が滅んだ後も、1644年から清の時代まで一番すぐれた暦法とされた。江戸時代初期の知識層の間で一番正確な暦であると知られていた。

【大統暦】1368年から1644年まで統治した明暦。太陰太陽暦。受時暦とほとんど違いがない。日本では1644年3月3日に朝廷が宣明暦から大統暦を採用。しかしその10年後に突然撤回され、大和暦が採用された。

【大和暦】受時暦に、日本と中国の経度差を補正して、安井算哲が完成させた太陰太陽暦。1684年10月29日に採用が決定。1685年よち施行された。当時の元号に基づいて貞享暦と名を改める。

【グレゴリオ暦】1582年にローマ教皇グレゴリオ13世が制定した暦。太陽の運行を基に導いた太陽暦。現在の西暦。日本では1872年(明治5年)、明治天皇が制定。


と資料を見ながら打ち出しましたが・・・・・
暦の博物館や講座受けないと全然わからないです(汗)
はやぶさの映画みたいに説明が難しいと思いますwww


この映画の見どころであるのは小道具です。なかなか面白かったですよ!
現存していないものが沢山作られたとか。
【碁盤】碁盤は本作の為に数百万円かけてつくったとか。念に1回将軍様の御前で行われるという御城碁で使われたあの碁盤ですね♪ξ(⌒‐⌒ξ

【暦】暦は管区らの神社の蔵に残っていた大和暦などの暦を1ページずつ接写してそれをもとに作ったそうです。

【算木】、冒頭算哲が金王八幡宮の算額の計算で使っている携帯用の算木算盤は本作オリジナルだそうです。←中国では紀元前よりつかわれていたという計算用具だそうで赤はプラス、黒はマイナスを表し、日本では算盤が普及するまで用いられたとか。

【算額絵馬】金王八幡宮に掛けてあった数学クイズこと算額は実際残っているものを参考にして色も調査に基づいたもので設問に関しても当時の算術書から引用しているようで、和算の先生に作成してもらったりしたそうです。

天文観測道具についてはほとんど残っていない為、国立天文台や専門家の資料を参考にして再現したそうです。

とにかく特殊なモノだけで200種類以上、算額や関孝和の部屋の算術書などを数えると数千点になるそうで。
いやはや博物館出来ますよΣ( □ ;)

私がおもしろいと思ったのは蛇腹のある渾天儀・・・かな(*´∇`*)


個人的には「はやぶさ」同様ドラマはそんなにいらないんじゃないのと思いました。

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【2012/10/19 15:38】 | 邦画
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Re: 暦
愛知女子
谷さん、TBとコメント賜りましてどうもありがとうございます。
【大和暦】と【グレゴリオ暦】で1か月くらい違うんですよね。
どうなのでしょう・・・
日本は新暦一本なので季節の行事と実際の季節にギャップが・・・ (-ω-;)ヽ
お雛様イベントとかは4月中までやっている美術館や観光地けっこう見かけました。
桃の節句ですから桃の花が咲く季節にお雛様がないとおかしいですもんね。
占星は旧暦に置き換え使われているのが多いような気がします。




【大和暦】と【グレゴリオ暦】で差が出てくるのかが気になるところ。

どうなんでしょうね。



Re: 確かに
愛知女子
おくやぷさん、こんにちは!
コメント賜りましてありがとうございます。
これを映画化するのはなかなか難しいですよね(-ω-;)ヽ
あ、私の記事の中の歴史秘話の「秘話」が抜けてました・・・
他にもおかしな部分が(-ω-;)ヽ
手直ししますー!
ありがとうございましたー!


確かに
おくやぷ
ちょっと物足りなかった印象

歴史秘話ヒストリアが面白かったもんで、期待満々だったのです
原作を活かしきるのも難しいものですね

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【カナダ人初のエベレスト登頂隊の全記録を早大映画化!】
カナダ人初の江部エスト登頂を目指す若きクライマーたち。
だが訓練登山で仲間の一人、ジョンが滑落死する。
失意に暮れながらもローリーら登山遠征隊は、
1982年夏にエベレストへ出発し、世界最高峰8848mの大雪山へついに足を踏み入れた。
誰もがこの体験の喜びを五感に記憶させていたとき、
悲劇は突然襲いかかった。
構想3年、撮影開始から完了まで8か月を要し、
登山訓練を積んだ俳優たちが、実際の大雪山で命がけの撮影を観光。
生死を分かつリアルな描写が全編にみなぎる感動作。
~ヴィデオパッケージより~


ちょっと図書館のAVルームで借りてきました。
DVDなのに字幕のみで日本語吹き替え音声が入っていませんでした。
もしかして日本で上映されなかった作品なのかもしれませんね。

カナダ隊のエベレスト登頂のお話のようです。ノンフィクション。

すみません、ちょっと誰が誰だか理解するのに時間がかかりました・・・
理解できていない人が一人います。
マスコミに悪口をコメントしている若いクライマーはあれは途中で救出されて帰されちゃった人なんですかね。
別の国の隊員っぽいですが・・・

Wikiが見当たらなⅡのでよく分からなかったです
しかし人間関係の争いや横槍やらの描写もリアルな映画でした!

舞台はカルガリーの1982年4月カトマンズからはじまっているのでしょうか?

映画から登場人物を簡単に拾ってみました。間違ってたらごめんなさい。


【登場人物】
ジョン・アマット、実務担当
ローリー・スクレズレット、技術担当兼上級登山者。主人公らしいです。
パット・モロー、写真家
ブレア・グリフィス、カメラマン
ロイド・キウイ・ギャラガー、副隊長
デイヴ・リード、不屈の精神の持ち主
ビル・マーチ、プランナーで隊長
エリック・バグストン、エベレストに3度登頂失敗。兄弟でK2ni登頂。
ロジャー、発案者、途中から隊をはずされる。
ノーマン
ミシェル

ジョン・ロークイラン

ラクバ・チェリン、ベテランのシェルパ
パサン・ソナ、新人シェルパ
サンダル、登頂2度目シェルパ

ベースキャンプは標高5500メートル

アイスホールキャンプは6100メートル
女神の前掛けと言われるところだそうです。
そこへあるクライマーが命からがら下山してくる。彼は
「ヌプチェは最悪だった。テント2個と隊員たちを失った。」と口にする。

カナダ隊によって助けられ下山させられたけどこの人は一体?
最後まで分からなかったですどなたか教えてください!

パット・モローの「暗闇を列車が近づくような音がした」


まずベースキャンプから第一キャンプへ荷揚げしたい隊員。ビル・マーチらがアイスフォールでキャンプしているのだが・・・
荷揚げ隊がアイスフォールに半分までやってきたところでトランシーバーで天候確認したが応答はなかった。ビル・マーチが寝過ごしていたのだった。そのまま天候が分からずに荷物運びで登ってきた隊に吹雪や氷山崩壊などに巻き込まれた。
このときにシェルパ3人を含め怪我人や犠牲者が出た。
まずブレア、ラスティ、ニマ、ピーターが怪我パサンらシェルパ3人が亡くなる。
そして酸素ボンベを運ぶ荷上げの一行が埋まる。ニマ、ラスティ、デイヴは怪我。ブレアは挟まれ死亡。
隊長からピーターに伝令「ブレアは置いていけ。アイスフォールには入るな。」
しかし、ジョンとローリーとロジャーが計画してブレアの遺体を回収する。

事故のせいで発案者のロジャーと隊長のビルが険悪になる。
そして投票でどちらが隊長にふさわしいかと決めることになったのだがロジャーの親友のローリーはビルの方に挙手をしたのでした。結局ロジャーは隊を外される。

途中でローリーが背後を渡っているときに転倒してあばら骨を3本骨折する。いったんキャンプまでかえされるのですが、そこにデーナとメアリーに会います。自分の代わりにこの隊に加わるはずだった親友の奥さんに怪我をして下山させられたことを伝え預かったペンダントを返却しようとする。しかしジョンの奥さんらしき人物から「ジョンの形見よ」ペンダントを突き返される。
ピーターがジョンに連絡をとってローリーが後を追いかけていることを伝える。
1人で無線ももたずに・・・・


第3キャンプ標高7400メートル
ここでデイブのテント爆発させちゃう事件がおきます。火を使うときにボンと・・
本人は呆然としてますが周りはわらっています。

第4キャンプのサウスコルは標高8100メートル。
ものすごいゴミ捨て場になっていて酸素ボンベが沢山散らばっています。
酸素は4人分しかなくだれを候補にするかということになりますがエリックの指示でデイヴとキウイをサウスコルに向かわせます。しかしキウイは酸素が切れ、デイヴは肺をやれてしまいました。
他人を蹴落としてでも今回は登頂を果たしたいエリック。
もうこの映画では悪役ですね。
ローリーはゴミの山から酸素ボンベを見つけて登頂することに。途中エリックの酸素ボンベがなくなりローリーに酸素ボンベをよこせというが「これは」自分が見つけたんだと譲りませんでした。



【登頂した人物】
ローリー
サンダレ
ラクバ
モロー

エリックは酸素ボンベが切れて目前で諦める


最後の
「ビル、チャンスをありがとう」
「何が見える」
「雪が広がって登るものはなにもない」


こんなにスケールおおきい登山映画も珍しいです。
自然を愛するカナダだからでしょうか。


2007年カナダ映画
93分
監督 グレアム・キャンベル
脚本 キース・ロス・レッキー
撮影 デリック・アンダーシュルツ

ジョン ジェイソン・ブリ―ストリー
ローリー エリック・ジョンソン
ノーマン ウィリアム・シャトナー
ミシェル レスリー・ホープ






【2012/10/20 17:41】 | 洋画
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