映画メインの感想を日記形式で綴っております♪どうぞのんびり覗いてやって下さいませ♪
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【キャスト】
志田光司:三浦春馬
富永美優:榮倉奈々
志田美咲:小西真奈美
初島百合香:井川遥
初島隆史:高橋洋
高井ヒロ:染谷将太
志田裕子:長野里美
志田実:小林隆
原木健一:宇梶剛士
初島かりん:岩花桜
神林:安藤玉恵
野村:松田沙紀


原作:小路幸也「東京公園」(新潮文庫刊)
(1961年旭川市生まれ、江別市在住。広告制作会社、ゲームシナリオライターを経て、メフィスト賞受賞作『空を見上げる古い歌を口ずさむ』(講談社)で2003年に作家デビュー)。雑誌「ダ・ヴィンチ」で映像化して欲しい小説1位に選出
『東京公園』は12才の時、生まれて初めて見た洋画『フォロー・ミー』(キャロル・リード監督)の雰囲気を小説で描いてみたい、という思いから構想された9作目の作品。


【スタッフ】
監督・脚本:青山真治
(1964年生、北九州市出身。自らの監督作品等で脚本を手掛ける一方、数々の国際映画祭に出品、選出。日本が誇る世界的映画監督。
01年に初めて手掛けた自作のノベライズ小説『EUREKA』、05年『ホテル・クロニクルズ』11年より舞台初演出となる『グレンギャリー・グレン・ロス』を公演。)

脚本:内田雅章 合田典彦
音楽:山田動生 青山真治
撮影:月永雄太

2011年
119分



3年前にプロデューサーの齋藤寛朗が「東京バンドワゴン」シリーズ(集英社刊)を読んでいた事がきっかけで、同じ作者の「東京公園」(新潮文庫刊)を手に取ったそうです。
旧知の仲である青山真治監督に原作を渡したのは、「今までに監督が映画では見せていない空気感に満ちた小説」だったから。その提案に、青山監督の「何か違う事がやりたい」という事で映画化に。
「今回はスタッフを含めて、これまでの自分の映画の語り方を変えたい。自分の言葉を捨てるスタンスに立ちたい。」との青山監督の意向を受けて、内田雅章、合田典彦と3人で意見を出し合いながら登場人物の関係性やセリフをブラッシュアップ。第6稿で現在の形に。そして、映画ファンでもある原作者が快諾。

2009年の終わりから共同脚本を手掛ける。


本当に言葉少ないです。後で気が付きましたが井川遥はセリフが無い…。にっこり微笑んでいるのが印象的でした。
お母さんにしては美しすぎる…。

クランクインは11月7日。青山監督4年ぶりの長編映画の撮影。
撮影は代々木公園のシーンからスタート。
(他の6つは潮風公園、猿江恩賜公園、上野恩賜公園、城北中央公園、光が丘公園、野川公園)
公園ごとの撮影のため、東京都の公園事務所の協力を仰ぎながら、ある程度の順撮りで進んでいったそうです。
ラストのホームセンターはIKEA新三郷店で撮影を敢行。


11月29日に大島でのロケを終え、クランクアップ。

映画の中に距離感や非日常感を織り込むために、光司と美咲が帰省する両親の家は、伊豆大島にある設定となった。
2010年夏に行われたシナリオハンティングで力強い風や光を感じた監督は、この島で撮影を行うことを決定。
筆島を初めて訪れた時は「風景の中に佇む岩がお墓のようにみえて、それが衝撃的だった」との事。

《感想》
小説未読。
予告編を見て関心を持った友人に誘われて観に行きました。
主人公の周りの設定が全く分からない状態から話が始まります。
ようやく分かって来た所で、話がクライマックスになり終わってしまいました‥。

ぼんやり分からないモノが鮮明になっていくので、観ている人はじっと傍らで登場人物達を観ている気になります。
短気な人にはちょっと退屈してしまうかもしれないギリギリ怪しい所ですが、そのギリギリさを最後までよく持って行けたと思いますー。


セリフは少なく、セリフ意外の表情の変化を長いカメラ回しで見せている創りは今まで観たことなく、ちょっと変わっているなと思いました。

「東京公園」という場所は存在しません。
私、東京の公園は行った事が無いのですが、この映画を観ていると、
よく手入れされたこんな公園で寝転がったり、木登りしたり、くつろいだり、眺めたりしてみたい気持ちになります。
主人公のような家族写真を撮り続ける学生さん、絵になる親子がいる風景を目撃出来たらいいかも知れませんね(笑)
東京に住んでる方ならだいたい、どこの公園の場所なのか分かるんでしょう。


話としては主人公と美女3人の関わりと謎の男と秘められたそれぞれの想いに「そうだったのか‥」と思わせていきます。

全体的にサラッとしていているかな。
見せ方やテンポが美味いなぁ。
と思いました。

写真好きの方、公園好きな方、でもそうで無い方々でも静かにゆっくりのんびりを味わうにはいい映画かもしれません。

尾行していた女に惹かれるのは光司のお母さんによく似ていたからなのですね。

《いいかも♪》
井川遥のベビーカーを押して散歩するお母さん役。
全然所帯臭くない!
笑顔が素敵でおしゃれな女性が公園にいる‥。
ふと目が合う。
そんな風景いいかも。

そして少し緊張しながらカメラを妻に構える夫とはにかむ妻。
そして、妻から夫を写してあげる場面。
カメラを構えた時、あんな微笑が飛び込んでくれたらいいなぁ♪

あと、エンドロール前のホームセンターが良かった!
見つけ出したスタッフ偉い!





久しぶりの更新で書き方を忘れてしまいまして長々と駄文を長々と連ねてしまいました。
お許しを。

(-ω-;)ヽ
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【2011/07/16 08:35】 | 邦画
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Res幽霊はどこにも
愛知女子
クマネズミさんこんばんは。
こちらの記事にもトラックバックとコメントありがとうございます!

こちら、まだ上映をやっている所があるのですね!
みんなが幽霊かもしれないと!?
その発想は全く無かったです!!
映画では何故ヒロを幽霊という設定にしたのか理由は調べてませんでした…。ozu(-ω-;)ヽ

東京公園~♪
そうですか、同じ東京でも西部と東部ではあまり関わりがないんですね…。
まあ、1つでも歩いた事がある風景が映画に使われているのはいいですよ♪こちらではなかなか無い事ですので東京羨ましいです。




幽霊はどこにも
クマネズミ
こんばんは。
愛知女子さんよりもなんと2ヵ月遅れで、この映画を見ることが出来ました。
おっしゃるように、「静かにゆっくりのんびりを味わうにはいい映画かもしれません」。ただ、榮倉奈々の元彼が幽霊というだけでなく、「ベビーカーを押して散歩するお母さん役」の井川遥や、それに小西真由美はおろか三浦春馬までも、あるいは幽霊かもしれない、と考えていったら、『日輪の遺産』の高女の生徒達と先生にも、結びかないとは言えないのではないでしょうか?だって、3.11であれだけ大勢の方が亡くなった後なのですから(辞任した大臣による「死の町」発言も、もしかしたら今の日本を象徴しているのかもしれません)!
なお、「東京に住んでる方ならだいたい、どこの公園の場所なのか分かるんでしょう」とありますが、ただ東京の西部に住んでいる者にとっては、東部の「猿江恩賜公園」「潮風公園」などはよくわかりません(「善福寺公園」とか「石神井公園」ならよく分かるものの、映画においては話だけで、実際には映し出されませんでした)。

Resこんにちは
愛知女子
ナドレックさん、こんにちは!
ワンテイクが長かったですー。が、小津安二郎監督に比べたら短いかも。小津作品に似てましたか。そういえば、榮倉奈々がこちらに語りかけるように話してくる場面とか、間合いがそんな感じですね。
小津安二郎監督と言えばあの絶世の美女原節子ですね♪
スクリーンでは美男はともかく美女は大事なのです~。
公園については東京在住の方は連想しやすいので羨ましい。(*´∇`*)



こんにちは
ナドレック
カメラ、長回しでしたか?
随所に小津安二郎そっくりな映像が見られて楽しめました。
主人公がカッコ良すぎて、美女にモテモテなのが、あまりリアルに感じられませんでしたが、小津安二郎監督も美男美女を配したがるからその点も見習ったのでしょうか。

東京在住だと、公園の名前を聞けばだんだん移動していることが判ります。


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この記事へのコメント
Res幽霊はどこにも
クマネズミさんこんばんは。
こちらの記事にもトラックバックとコメントありがとうございます!

こちら、まだ上映をやっている所があるのですね!
みんなが幽霊かもしれないと!?
その発想は全く無かったです!!
映画では何故ヒロを幽霊という設定にしたのか理由は調べてませんでした…。ozu(-ω-;)ヽ

東京公園~♪
そうですか、同じ東京でも西部と東部ではあまり関わりがないんですね…。
まあ、1つでも歩いた事がある風景が映画に使われているのはいいですよ♪こちらではなかなか無い事ですので東京羨ましいです。


2011/09/18(Sun) 22:30 | URL  | 愛知女子 #-[ 編集]
幽霊はどこにも
こんばんは。
愛知女子さんよりもなんと2ヵ月遅れで、この映画を見ることが出来ました。
おっしゃるように、「静かにゆっくりのんびりを味わうにはいい映画かもしれません」。ただ、榮倉奈々の元彼が幽霊というだけでなく、「ベビーカーを押して散歩するお母さん役」の井川遥や、それに小西真由美はおろか三浦春馬までも、あるいは幽霊かもしれない、と考えていったら、『日輪の遺産』の高女の生徒達と先生にも、結びかないとは言えないのではないでしょうか?だって、3.11であれだけ大勢の方が亡くなった後なのですから(辞任した大臣による「死の町」発言も、もしかしたら今の日本を象徴しているのかもしれません)!
なお、「東京に住んでる方ならだいたい、どこの公園の場所なのか分かるんでしょう」とありますが、ただ東京の西部に住んでいる者にとっては、東部の「猿江恩賜公園」「潮風公園」などはよくわかりません(「善福寺公園」とか「石神井公園」ならよく分かるものの、映画においては話だけで、実際には映し出されませんでした)。
2011/09/18(Sun) 21:33 | URL  | クマネズミ #-[ 編集]
Resこんにちは
ナドレックさん、こんにちは!
ワンテイクが長かったですー。が、小津安二郎監督に比べたら短いかも。小津作品に似てましたか。そういえば、榮倉奈々がこちらに語りかけるように話してくる場面とか、間合いがそんな感じですね。
小津安二郎監督と言えばあの絶世の美女原節子ですね♪
スクリーンでは美男はともかく美女は大事なのです~。
公園については東京在住の方は連想しやすいので羨ましい。(*´∇`*)

2011/07/17(Sun) 09:36 | URL  | 愛知女子 #-[ 編集]
こんにちは
カメラ、長回しでしたか?
随所に小津安二郎そっくりな映像が見られて楽しめました。
主人公がカッコ良すぎて、美女にモテモテなのが、あまりリアルに感じられませんでしたが、小津安二郎監督も美男美女を配したがるからその点も見習ったのでしょうか。

東京在住だと、公園の名前を聞けばだんだん移動していることが判ります。
2011/07/17(Sun) 07:49 | URL  | ナドレック #cxq3sgh.[ 編集]
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