映画メインの感想を日記形式で綴っております♪どうぞのんびり覗いてやって下さいませ♪
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白黒映画です。
時代背景はサラエボ事件が起きるあたりの北ドイツの村です。ドイツ語字幕スーパーです。

〈感想〉
カラーだったら綺麗だったかもと思いました。
そもそも白いリボンとは?
物語は牧師、医者、男爵、村の教師、助産婦、小作人、家令達の事情や生活がメインです。
傍らの子供の何気ない問かけや意味の分からない呟きには重要な意味を秘めている時があるようです。
しかし掘り下げて聞いたりする事は無くて、たいてい忘れてしまいます。
てか、分かり難い!Σ( □ ;)
取り分け存在感を放っている敬虔な牧師役です。このお話では父親として子供達を厳しく躾る為の行為や言葉はいかにもごもっともなのだが…。
では子供達から見た大人達はどうなのか…。

子供達が大人の事を噂したり囁いたりする場面は出て来ない。
集団で大人達を見ているのが印象的でした。
大人は厳しい!
ドイツやヨーロッパ圏の躾方はこれが普通なのかなぁ?

特に感情移入するもなく眺めているように観ていた気がするけれど、昭和の昔の日本のどこかの村でも起きていてもおかしくないような話でした。。
のどかで静かな村でありながら奇妙な事件が起きる。
つまらないという訳では無いです。むしろ興味深かったです。

親がキチンと正しく厳しく躾ていても子供は大人には都合の悪いモノを見せない、聞かせないという知能犯の要素が潜んでいるのは確かです。
大人という権力者に対して純粋無垢に見せるという知能プレイを小学生のうちに覚えて中学生になる。

映画とは全く関係ありませんが…。
この映画を見て、子供の頃の経験を思い出します。
「や、大人には言っちゃダメだよ。実はあの犯人はね…。」
なんて子供どうしで噂しあう経験ありますよね。流石に殺人はありませんでしたが…。
それが本当だったりもする。街に奇妙な事件があって犯人がなかなか分からない。そんな時に子供達の中に真実を知っている子がいる。或いは犯人を見た子がいる。
実は犯人は近所のお兄ちゃんだったりした時は、なかなか親にも言えない。
言っても親からはその犯人の親が悲しむから誰にも喋ってはいけないという場合もありました。

そのお兄さんもしくはお姉さんは近所の小さい子と遊んでいる時に物陰に連れて行き、誰もいないのを幸いにイタズラを通り越した危害を加える。あるいは帰れない所まで連れて行き置いてきぼりにする。
後で小さい子は泣いて親や周りの子供に訴えるが誰も見ていないので誰も信じない。子供の傷あとや痣に気が付た人がその加害者に問いただしても
本人は真っ直ぐ目をみながら、やっていないと言うだけ。

加害者の親は自分達は厳しく躾ている!
と取り合わない。
ところが運良く目撃者が現れて警察に。
以前その加害者は叱られると父親から暴力を受けるとボソリと呟いた事がありました。本当かどうかは知りませんが。

今思い起こせば度を越した恐怖や暴力は小さい子供の脳に残酷性を植え付けるという後遺症を残すのではないかと思う。

今時の子は賢いから叱る時にそんなに殴ったりする必要無いと思う。
ある心理学で子供の頃に親が厳しい躾を繰り返して育った子は、本人にはただ怖いだけの感情が残る。そして10年後ぐらいに親に対して復讐の感情を抱くというような話を聞いた事があるような…。
誰か詳しくご存知ないですかね?
詰まらない話をすみませんでした
。m(_ _;)m



この映画に出て来る白いリボンは、野生動物のような子供を純真無垢に仕立てる為の大人のおまじないなのかなぁ?
と考えましたがどうなんでしょう。
かけられる方はたまりませんよね。白ばっかりじゃ詰まんないですし(笑)
今回はちょっと異常でしたが。。
白いリボンとは何の象徴なのか今考えてますww

〈あらすじ〉
話はある村で教師をしていた老人が昔あったある村での奇妙な出来事を告白する語りから始まります。

「すべての始まりはドクターの落馬事故だった

男爵の領地での調教を終え患者を待たせてはいけないと馬を走らせたドクターは自宅へ戻る途中だった。
いつものように庭へ入ろうとしたら木と木の間に張られた針金に馬の足が引っかかって落馬事故が起きた。ドクターの娘が窓から事故を見て慌てて隣人に告げ隣人が家令に伝えた。こうして大怪我をしたドクターは30キロメートルほど離れた町の病院へ運ばれることが出来て重傷だが命はとりとめた。
ドクターの隣人は40歳で独身で村の助産婦。お産で死んだドクターの妻に代わって家政婦兼看護婦として一家にかけがえのない存在だった。
彼女はドクターの子供の世話をした後、自分の息子を迎えに学校に行った。
牧師の子供達であるクララ達は助産婦に挨拶した。
それを目撃した語り手である先生はクララ達が家へ帰るのではなく一緒に村の出口の方へ歩いていったのがなぜだか奇妙なことのように思えた。

ドクターの落馬事故で悲しむ助産婦と息子の家にクララ達はアニーを尋ねて来た。
「どうしている?」
「手をかそうか?」
と。

その夜牧師の子供達は父親からディナー抜きの罰とお叱りを受けていた。子供達6人が無断で暫く帰って来なかった事が一家で事件になっていたからだ。
父親は子供達に罰を与えなければならない。

長兄と長女を残して父親は説教をする。

「お前達が幼かった頃、純真無垢であることを忘れないようにとお前達の髪や腕に白いリボンを巻いたものだ。」

「しっかり行儀が身についたからもう必要ないと思っていた。私が間違っていた。明日、罰を受けて罪が清められたら母さんに白いリボンを巻いてもらえ。お前達が正直になるまで取ってはならない。」
と。((((; Д ))))

あの日あの時何故ドクターの通る道に目に見えないように針金を張ってあったのか?
次の日、警察が調べに来た時には奇妙な事に針金は無くなっていた。
目撃者もいないという。何の解決もされないまま事故の事をわすれさせるような遥かに大きな悲劇が起きた。
小作人の妻が作業中に事故で死んだのだ。
彼女は腕を怪我していたため家令から刈り入れ作業を免除されより軽い製材所の仕事に回されていた。
それからも村人や男爵達を不安に落とし入れる不吉な事件が相次ぐのだが…。

ある日先生が釣りをしているとき、橋の手すりを伝って歩いているマルティンを目撃した。
先生彼を諭すのだが。
彼は父親を酷く恐れているようだった。
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【2011/10/27 16:30】 | 洋画
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Res 愛知女子さん、こんにちは!
愛知女子
YANさん、こんにちは!
トラックバックとコメント賜りましてありがとうございます!ヾ(^∇^)

PCのほうの開通は2ヵ月くらいかかるそうです。早く使えるのが楽しみです♪
こちら、携帯電話で操作しております(汗)
ですから最初はテンプレートもない真っ白な画面だったんです…。

「白いリボン」は最初根底にあるテーマがぼんやりしてよく分からなかったです…(-ω-;)ヽ


最初の事件は大人の男性がターゲットでしたが、途中から子供になってついに薄弱児にターゲットが変わって行ったのは何故なのか…。

その心理的過程をよく知りたいと思いました。

そしてどうなったのか!
と盛り上がりそうな部分で終わってしまいましたよ…。

名作との評判で、確かにそうかもしれませんが…。よく分からない作品でした。


愛知女子さん、こんにちは!
YAN
PCのほうの開通はいつ頃なんですか?楽しみですね~♪
とすると、今この記事やコメントは携帯かスマホからですか?
こんな長い記事を書くなんて、凄いな~~

この映画、ただ淡々と出来事を並べていくだけなので、
なんか掴み所のないようなあるような・・・
変わった作品でしたね。
でも愛知女子さんのように、あれこれ考えてしまう内容でした。

嘘や欺瞞に満ちている大人達に、行き過ぎた抑圧をされた子供は
どうなるか?って事ですよね。
まだ大人が真っ直ぐな心で叱ってくれるならいいけど、
尊敬できない行動をしているような大人に
「純粋無垢でいるように」と厳しく躾けられても、
素直にきけるはずもなく、反発心を抱くだけだと思います。
結局、その子供は弱い者に吐け口を向けるんでしょうね。
それこそ知能プレイを覚えて裏の顔を持つ事になるのかも。

人間の暗い部分を見せつける映画でしたね。


ResTBありがとうございました
愛知女子
ナドレックさん、こんばんは!
詳しいインタビュー内容のブログ記事のご紹介ありがとうございます!
教育法として白いリボンの見せしめが実在したとは…。
こちらの映画作品の根本にあるのは、『どこからファナティズムあるいはテロリズムが生まれたのか、という問い』なのですね。
いやはや自分はテロリズムについて考えた事や調べた事は無いです(◎_◎;)

いえいえ知能プレイは男の子はどうだか分かりません!多分ほとんど無いかと。あっても弱いと思います。
しかし女の子はこの映画以上のはっきりした大人への不信感を合わせ持っていて、たまに攻撃的な発言をして大人達ゆ驚かせたりしますwwww
しかし世の中の大人の狡さや嘘、欺瞞を知ったからといっても孤高に生きている女の子もいました。
『自分は泥にまみれても美しく咲く蓮の花のように汚れずに正しく生きる!』
というカッコいい姿勢を貫いている人いました。

ヽ(・ω・´)ゝ






TBありがとうございました
ナドレック
こんにちは。
白いリボンは、教育のために使うのだそうです。不道徳な振る舞いした子を他人の前でさらし者にするために白いリボンを結びつけるという教育方法があるらしいです。
ミヒャエル・ハネケ監督がインタビューでそのように説明していることを、こちらのブログで紹介しています。
http://planeta-cinema.at.webry.info/201004/article_2.html

そうですか、知能プレイを覚えて中学生になるんですか……。


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Res 愛知女子さん、こんにちは!
YANさん、こんにちは!
トラックバックとコメント賜りましてありがとうございます!ヾ(^∇^)

PCのほうの開通は2ヵ月くらいかかるそうです。早く使えるのが楽しみです♪
こちら、携帯電話で操作しております(汗)
ですから最初はテンプレートもない真っ白な画面だったんです…。

「白いリボン」は最初根底にあるテーマがぼんやりしてよく分からなかったです…(-ω-;)ヽ


最初の事件は大人の男性がターゲットでしたが、途中から子供になってついに薄弱児にターゲットが変わって行ったのは何故なのか…。

その心理的過程をよく知りたいと思いました。

そしてどうなったのか!
と盛り上がりそうな部分で終わってしまいましたよ…。

名作との評判で、確かにそうかもしれませんが…。よく分からない作品でした。
2011/10/31(Mon) 18:53 | URL  | 愛知女子 #3/2tU3w2[ 編集]
愛知女子さん、こんにちは!
PCのほうの開通はいつ頃なんですか?楽しみですね~♪
とすると、今この記事やコメントは携帯かスマホからですか?
こんな長い記事を書くなんて、凄いな~~

この映画、ただ淡々と出来事を並べていくだけなので、
なんか掴み所のないようなあるような・・・
変わった作品でしたね。
でも愛知女子さんのように、あれこれ考えてしまう内容でした。

嘘や欺瞞に満ちている大人達に、行き過ぎた抑圧をされた子供は
どうなるか?って事ですよね。
まだ大人が真っ直ぐな心で叱ってくれるならいいけど、
尊敬できない行動をしているような大人に
「純粋無垢でいるように」と厳しく躾けられても、
素直にきけるはずもなく、反発心を抱くだけだと思います。
結局、その子供は弱い者に吐け口を向けるんでしょうね。
それこそ知能プレイを覚えて裏の顔を持つ事になるのかも。

人間の暗い部分を見せつける映画でしたね。
2011/10/31(Mon) 13:53 | URL  | YAN #9L.cY0cg[ 編集]
ResTBありがとうございました
ナドレックさん、こんばんは!
詳しいインタビュー内容のブログ記事のご紹介ありがとうございます!
教育法として白いリボンの見せしめが実在したとは…。
こちらの映画作品の根本にあるのは、『どこからファナティズムあるいはテロリズムが生まれたのか、という問い』なのですね。
いやはや自分はテロリズムについて考えた事や調べた事は無いです(◎_◎;)

いえいえ知能プレイは男の子はどうだか分かりません!多分ほとんど無いかと。あっても弱いと思います。
しかし女の子はこの映画以上のはっきりした大人への不信感を合わせ持っていて、たまに攻撃的な発言をして大人達ゆ驚かせたりしますwwww
しかし世の中の大人の狡さや嘘、欺瞞を知ったからといっても孤高に生きている女の子もいました。
『自分は泥にまみれても美しく咲く蓮の花のように汚れずに正しく生きる!』
というカッコいい姿勢を貫いている人いました。

ヽ(・ω・´)ゝ




2011/10/27(Thu) 22:21 | URL  | 愛知女子 #3/2tU3w2[ 編集]
TBありがとうございました
こんにちは。
白いリボンは、教育のために使うのだそうです。不道徳な振る舞いした子を他人の前でさらし者にするために白いリボンを結びつけるという教育方法があるらしいです。
ミヒャエル・ハネケ監督がインタビューでそのように説明していることを、こちらのブログで紹介しています。
http://planeta-cinema.at.webry.info/201004/article_2.html

そうですか、知能プレイを覚えて中学生になるんですか……。
2011/10/27(Thu) 20:51 | URL  | ナドレック #cxq3sgh.[ 編集]
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