映画メインの感想を日記形式で綴っております♪どうぞのんびり覗いてやって下さいませ♪
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書店にはありませんでしたので、図書館で予約しました。

著者の田中芳樹(1952年熊本県出身)が痛快世界の冒険文学18「運命二人の皇帝」1999年小社刊をもとに、再編集したものです。
手元の本は2002年発刊されました物です。
《感想》
数え71才の洪武帝は後継者を燕王にしなかった事に後悔していた。
若すぎる皇太孫の為に悩み抜いた末にした事は…。皇太孫から帝位をうばう可能性がある者を1人残らず排除す事だった。有力な廷臣たちやその家族を次々に捕らえ、5万もの人が死刑になった。
結果として、大失敗だった事になるのだが…。

洪武帝が逝去すると、建武帝が22才で即位。
心がやさしくて善良なお人柄で評判な彼は、優しい政治をやりたいと思った。
彼は蘇州の重税を軽くし、蘇州に住むすぐれた学者や芸術家たちを都へよびあつめた。
方孝じゅ(ほうこうじゅ)という天下一の学者を都に呼び戻した。
しかし…。


序盤から驚いた。子供でも読みやすいよう平仮名が多いです!! 数え年や削藩の説明が文中にあって分かり易い!読みも仮名がうってありました。

道えんの機転も面白かった!戦の前に瓦が落ちる凶事に、めでたい。吉兆だと解釈した。
落ちて割れたのは、古い黒い瓦。すなわちあたらしい黄色い瓦にかえるがよい、と天の声が告げている、と。(勝って皇帝になるという意味)

燕王も「靖難の師」をおこしたのだ。等とうまい口実を言い挙兵しました!
(危機に陥った皇帝を助ける為の戦いという意味になると、また解説が入る。

運良く黄河が氷結ですか!?本当に燕王が北軍を率いて渡れたのかちょっと疑問ですが…。

策士道えんは84才まで生きましたか!!
天海大僧正みたいに凄い人でした!

15世紀にアフリカからキリンですか!?他にもシマウマ、ダチョウ…。
当時帰って来るだけでも凄いのに余裕な航海です。

日本人が初めてキリンを見たのは1907年ですか。この差は何でしょうか。悔しい

建文帝は僧侶となって、38ねん間、流浪の旅を続けて、64才。やっと懐かしい宦官と再会します。
正統帝が宮廷に迎える事に。
程済達よく38年間も守り抜いた!感涙しました。
程済達は解散して姿をけして終わります。
えっ、居なくなるのですか

彼が書いた「従亡録」の一部はずっと世に残っていて、「明史紀事本末」ていう歴史書に取り入れられ、
それを読んだ幸田露伴が名作「運命」という作品を描きました。

そちらは知りませんでした。
一気に読んでしまいました!
歴史小説苦手な方でも読みやすいです。

k様オススメ本です
千葉ロッテ決勝進出決定
千葉県、凄い勢いです。
対戦相手はジャイアンツかドラゴンズか
クライマックスシリーズになってからセールは、商品の分割地が増えてしまい、セールは品薄がちです。あまり盛り上がらなくなっているような気がします。

こういう時、東京圏が羨ましいです(>_<)
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【2010/10/21 03:51】 | 日記
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著者:田中芳樹 原作:幸田露伴 レーベル:講談社文庫 田中芳樹が幸田露伴の「運命」を現代向けに アレンジした作品です。 原作は読んで...
2010/10/23(Sat) 11:37:35 |  そこにラノベがあるから
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