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京極夏彦原作 《魍魎の匣》の実写化

堤真一主演

京極堂シリーズの中でも最高傑作といわれています。

横溝正史と海野十三の要素が多いですね…。

アニメ化されたモノは強烈です。
映画もアニメも美しく怪しい世界。

事件の始まりは少女の手足がキッチリ、箱詰めさた状態で発見されます。
謎の怪事件、そして二人の美少女達の物語。

線路から落とされ瀕死の重傷を負う加奈子。

姉の陽子の懇意の施設で奇跡的に一命をとりとめるも…。

しかし、加奈子は手足を切らなければ生きていられない状態…。

事件の被害者の背景にある、謎の宗教オンバコサマの存在。

魍魎の匣と魑魅魍魎とでは意味が違ってくるなど、作者が一番言いたいであろう蘊蓄が興味深い。
これを言いたい為に物語りを描いたのかなー?

登場人物の古本屋であり、陰陽師でもある京極堂こと中禅寺によって、京極節が炸裂しまくる。
事件に関わる複雑な背景を憑き物落と称し、落としまくる。(登場遅い!)

事件はシンプルですがその背景を語る面白さが見所です。
ロケ地は主に中国。

役者が集う外套姿が紳士服のモデルのよう。

それぞれ色を変え、役者に合わせている。

残念なのは、アニメ程少女達が惹かれ合う様子に魅力がない。

結局、頼子は誘拐される。
薔薇十時探偵の榎木津が館で、不可能な場所に箱詰めにされた頼子を発見する。
瀕死の姿に驚愕!
寒気が…。
犯人との格闘の末、双方大怪我を負うも犯人を逃がす。
その後、犯人は轢死体となって発見され事件は幕を閉じる筈が…。

京極堂曰わく。犯人はまだ生きていると。

身体の特徴は犯人と一致しているが…。
瀕死の患者を延命できる所があると断言する京極堂。

線路から加奈子を突き落としたのは誰か?

バラバラ少女誘拐連続殺人の犯人はここにいるのか?

匣館の主、美馬坂と陽子の関係は?

最後の謎、犯人は一体どんな状態で?

映画・漫画・アニメとありますが
私のオススメは断然アニメです。
小説よりもよく出来ているかも…。
漫画はキャラクターデザインがアニメと違い、グロテスク。
しかし、小説のイメージに近いです。
書き手の上達に期待する。
現在シリーズ続編『狂骨の夢』をコミック怪に連載中
狂骨の夢をどうやって表現するか見ものです。
映画化は………。
難しいのでは?
そのままだと18禁になります。
京極堂シリーズは18禁が多い…。

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【2010/09/21 16:12】 | 邦画
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